Webライターになりたいものの、自分にはスキルが何もない…。よし、スクールに入ろう!
こんな風に考えている方もいるのではないでしょうか?
結論、Webライターを目指す方は基本的に、スクールに通う必要はありません。というのも、スクールは数万円もかかる場合が多く、もとを取るのが大変だから。
本記事ではWebライターにスクールが必要かどうかについて解説します。また、Webライターに必要なスキルセットや、「スキルをどうやって身につければよいのか」をまとめました。
Webライターをこれから目指す方、Webライターになったものの案件が獲得できず、スクールに入るべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
Webライターにスクールは必要か?

冒頭でも言ったとおり、スクールは基本必要ありません。
なぜかというと、単純にスクールの受講料が高すぎるからです。スクールは数万円、場合によっては数十万円とかかる場合もあります。
仮にスクールでスキルを身につけられたとしても、割に合わないことが多いです。Webライティングのスキルは別に無料でも身につけられます。あえてお金を払うこともありません。
また、Webライターのスキルを身につけても、100%稼げるとは限りません。正直、稼げないことも多いです。案件を獲得するには、根気よく案件に応募し続ける必要があります。そして残酷な話ですが、案件に応募しまくったとしても、ぜんぜん獲得できない人もいます。
スクールに何十万も支払ったのに、1円も稼げなかった。これではあまりにも悲しすぎます。なので、スクールには通わない方がよいと思うわけです。
初心者はスクールよりも本で学ぶのがおすすめ

じゃあ、初心者はどうやってWebライティングについて学べばよいかというと、最初は本がよいんじゃないかと思います。
「いや、結局スキルを得るためにお金払うのかよ!」と思うかもしれませんが、本はせいぜい1,000円〜3,000円とかですし、役に立たなかったとしても損失は少ないです。
YouTubeとかブログとかにもWebライティングの教材はあります。本ではなく、それらを読んだり観たりして学んでも問題はありません。ただ、YouTubeやブログは情報の質にムラがあるので、万が一質の悪い情報に当たってしまったときが大変なのです。
なので、無難なのはやはり「本で学ぶ」ということになります。
Webライターに必要なスキル

ここからは、Webライターに必要なスキルをご紹介します。
- パソコンスキル
- 文章力
- リサーチ力
- WordPress
- SEO
これらのスキルはひとまず身につけたいものです。これ以外にも、画像編集スキルとかHTML・CSSとか取材スキルとかをもっていた方がいいですが、それらのスキルは実際に案件を獲得しながら少しずつ身につけていくのがおすすめです。
最初からいきなり多くのスキルを得ようとすると、挫折する可能性が高くなってしまいますからね。
パソコンスキル
まずWebライターが身につけたいのがパソコンスキルです。これを最初に身につけないとどうしようもありません。具体的には次のようなことができる必要があります。
- タッチタイピングができる
- Googleドキュメント・スプレッドシートの簡単な操作ができる
- メールソフト・チャットツールを使える
- Googleで検索をする
- フォルダの管理
- Googleドライブの管理
この中で時間がかかるものといえば、タッチタイピングでしょうか。タッチタイピングに関しては、e-typingというサイトで練習するのがおすすめです。タイピングの練習サイトはたくさんありますが、このサイトは使いやすいと思います。
あとは、Googleドキュメントやスプレッドシートの簡単な操作方法も覚えておきましょう。WordやExcelを使ったことがあるならすぐに慣れますが、そうではない場合は、少し習得に時間がかかるかもしれません。本を買って重点的に学ぶのがよいでしょう。
文章力
Webライターには文章力がもちろん必要です。なぜかというと、ライター職だからです。書くことを仕事にするわけなので、普通の人よりも文章がうまい必要があります。
「Webライターは紙のライターと違って文章力がなくても大丈夫だよね」と言われることもあります。紙のライターよりはもしかしたら文章力が低くても大丈夫かもしれませんが、それでもある程度の「力」がないとこの世界で生き残っていくことはできないでしょう。
文章力に関してはとにかくたくさん書き、推敲を重ねて高めていくしかありません。そこでおすすめしたいのが、ブログの開設です。内容は何でもよいので、ブログを書くことで文章力を培いましょう。
最初は自分の趣味に関することで問題ありません。たとえば、コンビニスイーツが好きなら今日食べたスイーツの感想とか、コンビニごとのスイーツの比較とかを書きましょう。自分が書いていて楽しいことをたくさん書く。これが上達のコツです。
「ポートフォリオになる記事を書かなくちゃ」とかは、最初は考えなくて問題ありません。
リサーチ力
Webライターは自分が今持っている知識だけで記事を書くのではなく、ある程度調べたうえで記事を書きます。効率的に物事を調べるためには、リサーチ力が必要不可欠です。
具体的には、信頼性の高い一次情報を素早く見つけ、その内容を素早く理解するスキルが必要です。
リサーチ力に関しても、ブログを実際に書きながら少しずつ身につけていきましょう。
WordPress
WordPressのスキルも持っておきたいものです。
WebライターはWordPressに記事を書いて納品する場合が多いからです。WordPressというのは、ブログなどのWebサイトをネット上に投稿するためのツールです。
WordPressというツールを使えば、HTML・CSSを知らなくてもブログを投稿できます。
ただ、HTML・CSSの知識がいらない代わりに、WordPressというツールを使いこなすスキルが必要になります。
Webライターは、WordPressに記事を納品するための最低限の知識が必要です。具体的には、記事に画像を挿入する方法や、見出しを付ける方法、太字やマーカーを付ける方法などを知っておく必要があります。
これらのスキルを身につければ、WordPressに納品するタイプの案件も視野に入れられます。
SEO
SEOの基礎知識もWebライターには必要です。ただ、SEOはどちらかというと、「小テクニック」という感じで、1番重要なスキルってほどでもありません。
SEOは、Google検索などで上位表示を獲得するためのテクニックです。
SEOスキルがあれば、記事を上位表示しやすくなります。ただ、SEOは難しいです。「人によって何が正解なのか分かれる」ものでもあります。
要するに、はっきりとした答えがあるものじゃないんですよね、SEOって。「どうすれば記事を上位表示させられるのか」に対して100点の回答ができる人はいません。
なので、SEOスキルに関しては、いきなり学ぶのではなく、まずは基礎的なパソコンスキルや文章力などを身につけてからがよいんじゃないかなと思います。
まとめ

結論をまとめると「Webライターにスクールは必要ない。必要なスキルは本で得るのがおすすめ」ということです。
AmazonにもWebライター初心者向けの本がたくさん売られています。どれか1つ手に取って、それを何度も読み返すことによって、基礎を定着させましょう。
そのうえで、無料で見られるブログやYouTubeの解説を参考にして、細かいスキルを少しずつ身につけていくことをおすすめします。
Webライターで稼ぐのは、正直大変です。稼げる確率よりも稼げない確率の方が高いかもしれません。だからこそ、高い値段を払ってスクールに通うのは、リスクが高いわけです。
本を1冊買うだけなら、稼げなかったとしても、そこまで大きな損失にはなりませんからね。
長々と解説してきましたが、Webライターは副業としてやるには最高の仕事だと思っています。絶対に稼げるとは限りませんが、もし稼げるなら、本当によい仕事です。好きな時間に働けるし、仕事を通じて幅広いスキルを身につけられます。
絶対に稼げるとは限らなくても、Webライターは挑戦してみる価値あり!ということです。

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